Appleが、e-inkディスプレイを搭載した「Magic Keyboard」を準備中という情報が登場しています。
Apple、e-inkディスプレイを搭載した「Magic Keyboard」を準備中？
AppleはSonderというスタートアップ企業と協力して、e-Inkディスプレイを搭載した次世代の｢Magic Keyboard｣を開発しているとのことです。
Sonderのキーボード
Sonderのキーボードはこんな感じだそうです。
キーボードのキーが、自由に変えられる感じですね。
最近、Yoga Bookが、キーボード部分がタッチパネルになっています。
さすがに、あそこまでの感じとは違うというか、これはキーボードですからね。
MacBookのキーボードも？
次期「Magic Keyboard」だけではなく、新しい｢MacBook｣向けのキーボードモジュールの試作機もあるようですね。
そうなると、MacBookも、e-inkを使ったキーボードになるのでしょうか。キーボードの表示を変えて割当を簡単に変えられるというのは便利そうですよね。
ここ何十年もキーボードは大きくは変わっていません。そろそろ新しい入力方法が登場しても良いだろうと思います。
音声入力もありだと思いますが、周りに人がいるとちょっとむずかしかったりします。そうなると、ペンとかになるのかもしれませんが、それもまだ今一歩ですよね。
キーボードがさらに便利になれば、文字入力なども変わりそうです。こういうE-inkを使ったキーボードが登場するのかわかりませんが、効率的な入力ができるものが登場すると良いですね。
